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相模湾 海から見る風景

逗子、鎌倉の海を眺め散歩で感じたことや、神奈川の古代を作った人々に思いを馳せ綴ります。

台風対策で車に給油

台風対策で車に給油
また猛烈な台風が東海から関東に上陸の恐れがあるという。台風15号が伊豆大島や千葉県に大きな被害をもたらしてからひと月が経つ。復旧もままならない被災家屋も多く、不安を感じている住民の顔がよぎる。
家族との話題で、車のガソリンを満タンにすることが台風対策になることを確認した。
千葉の被災地では、停電のさなか、車から電気をとって助かったという話がたくさんあった。
停電地域もまだら模様で、少し離れたところは問題ないが、そこまで行く車のガソリンがなかった人が多かった。
まだたくさんガソリンは残っているが、とりあえず満タンにしておくことになった。

我が家の車は、100vのコンセントが使えるようにしてある。
以前、東日本大震災で、当地も計画停電の対象になり、万が一の対策として、車のバッテリーから電気を引き込み、コンバータで家庭100vに変換する準備をしていた。2000wまでの電気を使うことができる体制を整えていた。幸い計画停電も短い時間の繰り返しで終了し、車のバッテリーからの電力は使わずに済んだ。当時の車は、ハイブリット車で大容量のバッテリーを積んでいたから、実用的な代替電源だったと思うが、現在の車は、ハイブリットを止め、安全性を重視した選択としたので、電気容量もかなり限定的になるだろうが、スマホの充電や、部屋の照明程度は賄えると期待している。
そんなことで、台風対策にはまずガソリンを満タン給油をと考えたのだ。

19号シラス船避難


今日の散歩でも、台風に備えて、シラス採りの漁船が、普段係留する和賀江島から姿を消し、避難港に移動していた。少し早いと思うが、強い台風には早めの備え、避難港がいっぱいになると民間マリーナの高い係留料金を覚悟しなければならない。競争で避難港のいい場所を確保しようとするのが、人情だろう。大きな被害を出した台風と同じクラスとあれば当然の措置だろう。

大きな勢力を保ったまま上陸するなどこれまでの台風では考えられない気象条件の激変がある。例えば、台風15号は、当初の上陸地点が大きく東に千葉寄りにずれ、更に、事前には「コンパクト」と称した台風が「猛烈」に激変した。だから被害予想も大きな狂いが生じたのではないか。
わたしたちもいろんな想定をして、被害をより小さくする工夫が必要だろう。
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  1. 2019/10/09(水) 08:26:01|
  2. 逗子鎌倉葉山散歩
  3. | コメント:2

猫の狩猟本能

猫の狩猟本能
先日、歩き始めてすぐに、目の前の小道で、猫と小動物のけたたましい鳴き声と取っ組み合いが繰り広げられた。私の歩みを止めた気配に、猫がひるんだすきに小動物が逃げた、擁壁下2m程度で竦み切って鳴き叫んでいる。

猫は縁で私に警戒しながら小動物を威嚇している。猫は豹のように今にも襲いかかるような態勢、小動物はリスでした。
猫と私の神経戦となった。私を警戒しているから、何もしないと意思表示、カメラを出したかったが、我慢して、様子を見ていたが、小康状態が少しあって、カメラを出して写真を撮る。

猫の狩猟本能矢印


猫は動かない。リスも竦んでしまっている。
写真を何枚かとって、ゆっくり歩み始めると猫も動く、慎重に等距離を保つ猫、そして猫は離れていった。リスはまだ鳴いていた。

猫の闘争本能、狩りの態勢、興奮したときの目の色、どれをとっても生まれつきの本能に由来する。
「猫は、生まれつき狩猟本能をもっていると言います。それは、人に飼われている猫にも備わっています。」

散歩の際に時々で会う猫もそうです。
今は、猛暑を避けて、夕方遅くに出没するのですれ違いですが、その生態は狩猟本能そのものと言えます。

例えば、「爪とぎ」です。狩りのため、いつも爪を手入れして爪を研いでいます。
猫散歩君も、散歩の最初の行動は、木に登り「爪とぎ」をします。
また「木に登る」のは、高い所が好きで、獲物や敵の接近をいち早く察知するためと言われています。
「毛づくろい」も、身体から匂いを発しないようにするためで、獲物に気づかれにくくするためと言われます。

これらは、愛すべき散歩猫ちゃんとの出会いが教えてくれたことです。
この戻り夏??が過ぎれば、また会えるようになるでしょう。楽しみです。
  1. 2019/09/20(金) 20:18:31|
  2. 逗子鎌倉葉山散歩
  3. | コメント:2

台風15号の後の夕焼け

台風15号の後の夕焼け
記録的な強風をともなって関東に上陸した台風15号、コンパクトと言われたが最終的には強い台風となった。台風は、当初、江の島を目指すように進んだが、結局三浦半島先端を横切り、東京湾を北上千葉市に上陸した。風はそれほど強いとは感じなかったが、思いがけなく長い時間強風圏にあった。

停電も断水もなく、物的被害はなかったが、明けて通勤の足が奪われ、当地は陸の孤島となってしまった。
結果的に、台風の進路の左側に当地は入ったので、風はそれほど強くはなかったようだ。
船をやっていたときの知識だが、
「台風の右側前方では船舶は中心に向かって吹き寄せられるため『危険半円』と呼ばれ、左側では台風から遠ざかるように吹き流されるので『可航半円』と呼ばれている。」通りの現象だった。

葉山の友人は、「ずっと起きていたが、風がそんなに強いとは思わなかった。」と言っていた。

横須賀線、京浜急行が完全に止まり、通勤の足が奪われた。動いている鉄道の駅まで車で行こうとしたが、鎌倉から逗子に向かうトンネルが土砂崩れで通行止め、う回路を求めて車が、住宅地に入り込み大混乱となった。

風で散乱した大量の落ち葉を掃除していると、隣人が、「朝駅まで行って、電車が動いていないので、また歩いて帰ってきた」という。再び昼から出かけて行った。

夕陽の富士に涅槃仏

ようやく落ち着いた夕方、海岸を散歩した。
夕やけに富士山が浮かんでいた。まるで稲村ケ崎が涅槃仏のように横たわり、富士山に夕陽が射して幻想的な姿を見せていた。
  1. 2019/09/10(火) 10:10:28|
  2. 未分類
  3. | コメント:4

西北九州弥生人の渡来系弥生人との混血

西北九州弥生人の渡来系弥生人との混血
先日表題の新聞記事が出ていた。
弥生時代に現在の長崎県周辺にいた「西北九州弥生人」は、縄文人直系と考えられていたが、実は渡来系弥生人との間でかなり混血が進んでいたことを、国立科学博物館などのグループが人骨に残された遺伝情報(核ゲノム)を解析して明らかにした。 
九州の弥生人は三つに大別されるが、そのうちの一つ「西北九州弥生人」は渡来系弥生人の影響をほとんど受けず、顔の彫りの深さや腕の太さなどに縄文人と共通する特徴を残していたと考えられてきた。

 今回、核ゲノムを構成するDNAの変異に注目して遺伝的特徴を解析した。2体はともに縄文人と現代日本人との中間に位置付けられた。縄文人直系と考えられてきた西北九州弥生人も、渡来系弥生人との間で混血が進行していた可能性が高まった。

 解析を進めた科博の篠田謙一・人類研究部長は「この結果をすべての西北九州弥生人に当てはめるのはまだ難しいが、対象となる古人骨を増やせば日本人が成立する過程の詳しいシナリオが分かってくるだろう」と語る。


渡来系の墓に縄文系の人が埋葬されていたなど大きな謎があるが、これを解くカギの一つが、篠田謙一著『日本人になった祖先たち:DNAから解明するその多元的構造』 NHKブックスに示されている。

「朝鮮半島にも古い時代から縄文人と同じDNAを持つ人が住んでいたと考える方が自然です。考古学的な証拠からも、縄文時代の朝鮮半島と日本の間の交流が示されています玄界灘の沿岸にある支石墓に眠る人たちは、朝鮮半島から渡来した縄文人と同じ姿形をした人々だったのではないでしょうか。
DNA分析の結果を見ていると、少なくとも北部九州地方と朝鮮半島の南部は、同じ地域集団だったと考えたくなります。」

渡来縄文

支石墓に眠る人たちは支石墓文化を伝えた渡来系縄文人という視点であったが、
今回の発表は、在来縄文人と考えられていた縄文人と同じ姿形をした人々が既に渡来系弥生人との融合がなされていたとするものだろう。「渡来系弥生人との間で混血が進行していた可能性」を指していると思われる。

ところで、九州の弥生人は三つに大別し、「西北九州および南九州離島の弥生人は縄文人に類似していることから、その継続と考えている。」とした長崎大学の故内藤芳篤教授の話を、仄聞ながら、聞く機会があった、現在お世話になっている眼科医が、長崎大学での教え子だったということを知った。
この内藤教授の大学時代授業は、非常に厳しくて、危うく再履修になりそうになった。厳しい先生の授業の様子の一端を知り、まさに「謦咳に接した思いがした」ものでした。
  1. 2019/09/03(火) 21:07:02|
  2. 古代史全般
  3. | コメント:8

スペイン艦隊出航

スペイン艦隊出航
昨日、美しい夕焼けを見た。集まってきた人たちも大自然の美しさ、凄さに魅了されていた。夕陽と江ノ島は、息を飲み見つめていたい景色です。生きている喜びを感じる瞬間です。

夕陽を待つ人々

集まった人たちのもう一つの楽しみは、目の下のサーフィンの雄姿です。
台風が近づいて海は大荒れだが、サーフィンには格好の波がやってきている。
茅ケ崎、藤沢などのナンバーのバイクが並ぶ。
このマリーナの防波堤の周りは、以前から波が立つ場所だが、サーファーはあまり集まらない、ここは浅場の岩礁地帯、漁師のサザエの見突き漁の漁場になっている。

サーフィン

サーファーは、防波堤からポイントまでが近く、見ている人も、夕焼けを楽しみながら、実は目の下はサーフィンを眺める絶好のスポットといえる。
ギャラリーが目の前にいるので、サーファーもやりがいがあるだろう。

明けて、今朝セーリングのスペインチームが、荒天の中、ハーバーを出港していった。それも小さなゴムボート。
江ノ島の「出航禁止」になっているが、かのスペイン艦隊のオリンピックチームは、この程度の波は何とも感じないでしょう。
「セーリング READY STEADY TOKYOーセーリング」が開かれるのです。

スペイン艦隊

「READYは「位置について、ようい、ドン!」の「位置について」にあたります。そして、STEADYは舵取りの号令で、針路に向かってまっすぐ前進せよという意味を持ちます。針路はもちろん東京2020大会。「東京2020大会の準備ができた。気を引き締めて、成功に向かって進んでいこう」とのメッセージが込められています。」
  1. 2019/08/13(火) 18:27:00|
  2. 逗子鎌倉葉山散歩
  3. | コメント:2
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